100年ホテル|あなたのお薦め100年ホテル
100年ホテル|あなたのお薦め100年ホテル
100年ホテル。お客さまを幸せにする経営により、繁盛・発展を期すホテル・旅館を「100年ホテル」として登録し、
内外に推奨します。あなたのお薦め100年ホテル。
ある老舗旅館のロビーに、“来者如帰”という書が掲げられています。
ドイツ、ローデンブルグ城門の、“訪れる人に安らぎを、立ち行く人に幸せを”という
意味の銘文も同意です。
ホテル商いの本懐は、お客さまを幸せにすることです。客室、湯殿、
レストラン、ボールルーム、エステなどを、日々、開業初日のようにしつらえ、アメニティグッズを選び、
美味しい料理でもてなすのは、すべてそのためです。
「おもてなし」をするすべての人の言葉や所作、笑顔、元気、ときには汗すらも商品です。
旅立ちの時、“ありがとう、また来ます”という、お客さまからいただくこの言詞は、「おもてなし」をする人に
とって欣快このうえありません。
「100年ホテル」はお客さまを福の神にするホテルです。“くる人も またくる人も 福の神”
という箴言があります。経営者と「おもてなし」をする人が、こんな思いをこめて協働するホテルは、
幸せなお客さまをより幸せに、今日、ちょっと幸せでないお客さまを、今日よりはるかに幸せにします。
“お値段以上○○○”という某社のコマーシャルがありますが、「100年ホテル」のおもてなし・料理・
客室・宴集会・温泉・設備・環境などの商品価値は、宿泊料金をはるかに上回ります。
内外のお客さまを福の神にする独自の「商いのシステム」を持つホテルこそ、22世紀の「100年ホテル」です。
私たちが旅に出かける日数は欧米の約50%ですが、消費額は約200%に達します。
もっと旅上手になって、もっともっと旅にでかけましょう。
幸せになる旅はホテル選びにはじまります。お客さまを福の神にする「100年ホテル」を選びましょう。
福の神が集うホテルを定宿にして、ドンドン、幸せになりましょう。